交通事故後の症状で、「むちうち」が多いのはなぜ?
「首」には、7つの頚椎(けいつい)という骨から形成されており、常に頭を支えるという働きがあります。
一方、「肩」には、腕の重さの分引っ張られ、負担がかかっています。
つまり、横になったりしている時以外、首と肩は常に負担をかかえながら動かしています。首と肩に負担が行きやすいのは、人間が二足歩行になってしまった宿命です。
交通事故後の症状で、「むちうち」が多いのは、「いつも負担がかかっているから」です。事故の衝撃で、さらに負荷がかかります。
交通事故で首と肩を痛めてしまうと、動きが悪くなるだけでなく頭痛やめまい・耳鳴り・手の重さ・痺れなどの症状も出てきます。
ちなみに、首と肩の代表的な疾患は、こちらです(むちうち以外)。
- 寝違い
- インピンジメント症候群
- ストレートネック
- 胸郭出口症候群
- 変形性頚椎症
- 頚椎椎間板ヘルニア
- 肩関節周囲炎
- 頚肩腕症候群
もし、上記の疾患を患っている人が、交通事故に遭うと、むちうち症状がさらに悪化することがあります。
普段から、気になる疾患があれば、施術しておきたいものです。
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