「交通事故診断士」という資格

今回は、つかさ鍼灸整骨院が取得している、「交通事故診断士」について、です。

「交通事故診断士」は、国家資格ではなく、民間資格のひとつです。NPO法人ジコサポ日本が認定しています。主に整骨院・接骨院の先生が取得していますが、車の修理・ディーラー会社、保険代理店も取得していたりします。

交通事故診断士とは?

交通事故は、

  • 自賠責保険・任意保険の仕組み
  • 治療・経過と保険対応
  • 賠償・補償や後遺障害の申請手続き
  • 示談や法律面の基本知識

など、単純なケガ以上に多方面の知識が必要です。そのために設立されました。

交通事故の被害者が整骨院・接骨院に来たときに、このような知識があると様々な悩みに対応ができます。

  • 交通事故全般の基礎知識
  • 自賠責保険・任意保険の仕組み
  • 損害賠償の考え方と計算
  • 保険会社とのやり取りの注意点
  • 後遺障害等級認定の基本
  • 相談者への適切なアドバイス方法

主な役割

保険制度・補償内容の説明とアドバイス

  • 治療費はどこから支払われるのか
  • 休業補償や慰謝料とは何か
  • 病院の転院

などを説明し、被害者が不利な立場にならないよう助言を行います。

適切な専門家への橋渡し

  • 医師・整骨院・鍼灸院などの医療機関
  • 弁護士・司法書士などの法律の専門家

これらの相談窓口になる、という役割を担います。交通事故は、一生に一度あるかないかというもの。事故被害者が「どこに相談すればいいかわからない」という状況に陥りやすいのが交通事故の大きな特徴です。治療のこと、保険のこと、補償や手続きのことなど、分からないことが一度に押し寄せてくるため、冷静な判断が難しくなります。

注意点

「交通事故診断士」は、あくまで「交通事故に詳しい柔道整復師や整体師」の目安となる民間資格だということです。法律事務の代理や交渉自体を代行することはできません。


交通事故診断士とは、正しい方向へ導くナビゲーターのような存在です。被害者が不利な状況に陥らないよう、適切な知識と判断材料を提供し、安心して次の行動を選べるよう支援します。

交通事故は人生に大きな影響を与える出来事です。「つかさ鍼灸整骨院」では、最初に頼れる存在として寄り添い、必要な支援につなげられるよう、つとめております。